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Why WHY? : Where Architecture Loves People
¥14,300
Why WHY? : Where Architecture Loves People ロサンゼルスを拠点とする建築・デザイン・ランドスケープスタジオWHY(2003年、Kulapat Yantrasast設立)の活動と思想を総括した、初の包括的モノグラフです。20年以上にわたる実践を通して培われた、「人・文化・場所」を結びつける設計アプローチを多角的に紹介します。 WHYはとりわけ美術館や文化施設における国際的な専門家として知られ、メトロポリタン美術館やアカデミー映画博物館などのプロジェクトに携わってきました。本書では、こうした実作の紹介にとどまらず、プロジェクトの背景にある対話や関係性そのものに焦点を当てている点が特徴です。 構成の核となるのは、創設者本人に加え、クライアントや協働者、思想家らとの複数のインタビュー(聞き手:Katya Tylevich)。それらをコラージュのように編み込むことで、建築が生まれるプロセス=「対話の束」として提示しています。 さらに、アメリカ・ルイビルの歴史地区再生(Portland Warehouse District)や、エディンバラのWest Princes Street Gardens & Ross Pavilion、トロントのRees Ridge Waterfront Parkといった国際的な都市プロジェクトにも触れ、スタジオの射程の広さを示します。 建築を単なる空間の創出ではなく、人々の関係性を編み直す営みとして捉えるWHYの思想を、豊富な図版とともに読み解く一冊です。 書誌情報 出版社:Hatje Cantz 判型・仕様:ハードカバー/9 × 11.75 in ページ数:480 pages 図版:カラー200点+モノクロ50点 刊行:2026年2月24日
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El Croquis 233: Manuel Cervantes Estudio 2018-2026, The Accidental Classicist
¥18,500
El Croquis 233: Manuel Cervantes (2011–2026) メキシコを拠点に活動する建築家Manuel Cervantes Céspedes(CC Arquitectos)を特集した、『El Croquis』第233号。2011年から2026年までの主要プロジェクトを網羅し、地形や気候への鋭い応答と、素材・構造の合理性が織りなす静謐な建築を紹介します。 収録作品には、Santana HouseやEl Miradorといった住宅作品に加え、都市インフラとしてのCETRAM交通ハブ、農村地域における住宅プロジェクトなど、多様なスケールと文脈が含まれます。木材・石材・煉瓦といった素材の質感を捉えた写真とともに、精緻な平面図・断面図、設計プロセスを示すスケッチを豊富に掲載し、その構築手法を立体的に読み解きます。 巻頭にはインタビューおよびエッセイを収録。土地との関係性やテクトニクスへの誠実な向き合い方など、作家自身の設計思想が語られており、実作と理論の双方から理解を深められる構成となっています。 書誌情報 出版社:El Croquis Editorial 判型・仕様:ソフトカバー ページ数:約280ページ サイズ:約24 × 34 cm 言語:英語・スペイン語併記 刊行:2026年 ISBN:9788412823486 https://ideaweb2.ideabooks.nl/videos/260145-cervantes.mp4
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The Metropolitan Tower A Pedagogical Research Initiated by Michel Kagan
¥9,900
The Metropolitan Tower フランスの建築家・教育者Michel Kagan(1953–2009)が探究した「都市高層建築(メトロポリタン・タワー)」をめぐる建築的・教育的研究を集成した一冊。2012年のフランス語版を基に、大幅な増補・改訂を経て刊行された英語版です。 本書は、モダニズム以降の文脈における高層建築の類型とその変遷を丹念に辿りながら、カガンの思想を再検討。26名におよぶ国際的な研究者・建築家による寄稿を通じて、垂直建築をめぐる理論と実践を多角的に掘り下げます。約600点に及ぶ写真、図面、スケッチを収録し、視覚資料としても非常に充実した内容となっています。 新版となる英語版は、Nathalie Régnier-Kaganの監修のもと、École Nationale Supérieure d’Architecture Paris-Val de Seineにおける最新の研究成果を反映。都市における高層建築の可能性を、教育・実務・批評を横断する視点から提示しています。 カガンはHenri Cirianiに師事し、Le Corbusierの影響を受けた理論家・教育者として知られます。1987年に自身の事務所を設立し、以降はナタリー・レニエ=カガンとともに「関係性の建築」を提唱。都市の文脈や光を重視した設計で評価を得るとともに、Columbia Universityなどで教鞭を執り、国際的に後進の育成にも貢献しました。 垂直性というテーマを、都市・理論・教育の交差点から読み解く、示唆に富んだ研究書です。 書誌情報 出版社:Park Books 刊行年:2024年 ISBN:9783038604266
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Unfinished Atlas:19 Projects By Manuel Herz Architects
¥21,000
Manuel Herz Architects – Unfinished Atlas バーゼルを拠点とする建築スタジオManuel Herz Architectsによる、初の本格的モノグラフ。2004年以降の実現作・未実現作を含む19プロジェクトを収録し、住宅から文化・公共建築、展示、家具デザイン、さらには建築・都市リサーチに至るまで、幅広い領域での実践を紹介します。ヨーロッパ、アフリカ、アジアの10カ国にわたる多様な条件下でのプロジェクトを通じて、建築が社会に与える影響とその可能性を再考する内容です。 本書の核となるのは、「Unfinished(未完)」という概念。建築を単なる“完成物”としてではなく、初期スケッチから設計・施工のプロセス、さらには完成後の「アフターライフ」までを含めて捉える、“批評的回顧録(critical retrospective)”として構成されています。 全体は5つのテーマ章から成り、複雑な環境条件や社会経済的制約のなかで変化し続ける設計課題、関係者間の調整、文化的表現、そして途中での修正や適応といった、現実の建築プロセスを丁寧に可視化。建築を固定的な成果ではなく、動的で継続的な営みとして提示します。 書誌情報 出版社:Park Books 仕様:ハードカバー ページ数:428ページ サイズ:約25 × 34 cm 言語:英語
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Penzel Valier Architecture, Construction, Design 2007–2024
¥16,000
『Penzel Valier: Architecture, Construction, Design 2007–2024』 本書は、チューリッヒを拠点とする建築・構造エンジニアリング事務所Penzel Valierの初の本格的モノグラフです。2008年に建築家Christian Penzelと構造エンジニアMartin Valierが設立し、建築と構造の緊密な相互作用を設計の核として、多様なスケールと用途のプロジェクトを展開してきました。交通・インフラ、オフィス、スポーツ施設、住宅、インテリア、プロダクトまで領域横断的に扱い、計画思想を構造的合理性と空間体験の両面から組み立てていく点が特徴です。未発表写真やビジュアライゼーション、図面、トリメトリック(等角投影)図などを多用し、設計と構築の関係を可視化します。 主要建築・プロジェクトの提示に加え、設計原理を整理するテキストと、2007〜2024年にわたる実現作・未実現案・進行中計画を網羅した図版カタログで全体像を構成します。編集にはLeonore Daum、Christian Penzel、Friedrich Tellbüscher、Martin Valierが参加しており、事務所の思想と成果を多角的に辿れる内容です。 ISBN: 9783038603672 編者: Leonore Daum、Christian Penzel、Friedrich Tellbüscher、Martin Valier 出版社: Park Books ページ数: 608ページ 図版: カラー641点、モノクロ442点
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TC CUADERNOS Nº 170: Atelier ARS
¥11,000
『Atelier ARS: Arquitectura y Paisaje 2010–2025』 本書は、メキシコの建築スタジオAtelier ARSの2010年から2025年までの活動を対象に、建築と周辺環境(ランドスケープ)との関係を扱う書籍です。メキシコ各地(例:ハリスコ、オアハカ、メキシコシティ)でのプロジェクトを取り上げ、文化施設や住居など複数の建築類型を横断して整理します。一定期間の仕事をまとめた作品集として、地域・計画規模・プログラムの違いを比較しながら全体像を把握できる構成です。 本書では、15年間のプロジェクトを選定し、建築の配置や外部空間のつくり方、光や素材の扱いなどの観点から、作品を読み取れるように構成されています。写真や図面などの資料を併用し、形態だけでなく敷地条件や周辺環境との取り合いがどのように計画へ反映されているかを確認できるように整理します。また、同一スタジオの継続的な実践として、時期ごとのテーマや設計上の着眼点の推移も追える内容です。 出版社:General de Ediciones de Arquitectura 刊行年月:2025年 ISBN:9788417753757
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Koichi Takada: Naturalizing Architecture
¥16,300
Koichi Takada: Naturalizing Architecture シドニーを拠点に活動する建築家Koichi Takadaの近年の実践を通して、「自然を都市へ再接続する」建築思想の展開をまとめたモノグラフ。建築・都市・インテリアを横断しながら、高密度な都市環境や環境負荷と向き合い、自然との相互性(mutuality)を設計に組み込む試みを提示します。 本書では、建築写真や内観に加え、スケッチや自然からのインスピレーション、図解的要素を織り交ぜ、各プロジェクトが生態・光・熱・季節性とどのように関係づけられているかを視覚的に読み解ける構成となっています。単なる作品集にとどまらず、設計プロセスと思想の双方に踏み込んだ内容です。 スタジオの設計アプローチを批評的に位置づけつつ、「ウェルビーイング」「持続可能性」「情緒的つながり」といったテーマを横断的に扱っています。巻末には高田自身によるあとがきを収録。 自然と都市、感性と環境技術を架橋する建築のあり方を、多角的に提示する一冊です。 書誌情報 出版社:Rizzoli International Publications 刊行年:2025年 ISBN:9780847874224 序文:Béatrice Grenier テキスト:Philip Jodidio あとがき:Koichi Takada
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Five Buildings by Frank Gehry: Photographs by Johan Dehlin
¥10,450
Five Buildings By Frank Gehry 建築家Frank Gehryのキャリア初期(1970年代後半〜1980年代前半)に焦点を当て、ロサンゼルス周辺での実作を通して、その実験的な設計手法を読み解く一冊。国際的評価を確立する以前の、小規模でラディカルな試みを捉えています。 本書では、低コスト施工や既製素材(off-the-shelf)の活用といった当時の重要なテーマに着目し、ゲーリーがいかにして独自の建築言語を形成していったかを提示。対象となるのは、Gemini G.E.L.(1979)、Spiller House(1980)、Indiana Avenue Houses(1981)、Benson House(1984)、Norton House(1984)の5プロジェクトで、いずれも実験性に富んだ初期の代表作です。 スウェーデンの写真家Johan Dehlinによる未公開写真を中心に、図面(新規再録)やテキストを組み合わせた構成が特徴。Hilary Sample、Tom Emersonによる批評的テキストが加わり、視覚資料と理論的考察の双方から初期ゲーリーの実践を再評価します。 素材の選択や構築の試行を通じて、後のゲーリー建築へとつながる萌芽を読み解くことのできる一冊です。 書誌情報 出版社:Walther König 刊行年:2025年(初版) 仕様:ソフトカバー ページ数:188ページ 言語:英語 ISBN:9783753305899
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Casa Mexicana
¥14,740
『Casa Mexicana』 メキシコの住宅建築シーンに焦点を当て、近年注目を集める若手建築家たちによる26軒の革新的な住宅を紹介するヴィジュアルブック。コンクリートや石材のテクスチャーを巧みに操り、光の質を最大限に引き出し、空間効率を追求した現代メキシコ住宅の潮流を、平面図やドローイングとともに包括的に提示します。建築写真家エドモンド・サムナーによる鮮烈な写真は、太陽に満ちた住宅と壮大なランドスケープを捉え、現代メキシコのライフスタイルの魅力を伝えます。 本書では、経済成長と若き才能ある建築実務家たちの活躍により、建築シーンのエピセンターとなったメキシコの住宅デザインを多角的に解説。コンクリートの自由な使用、対照的な風景、そして革新的な空間構成により、メキシコが「コントラストの国」として提示する建築的可能性を探ります。各プロジェクトのコンセプトスケッチや配置図も収録され、デザインプロセスの深部まで追体験できる構成となっています。 著者:Jonathan Bell、Edmund Sumner 序文:Fernanda Canales 出版社:Thames & Hudson(2025年6月刊) ISBN:9780500027974
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The Designs of Arne Jacobsen: Interiors, Furniture, Lighting and Textiles, 1825-1971
¥16,500
The Designs of Arne Jacobsen: Interiors, Furniture, Lighting and Textiles, 1925–1971 デンマークの建築家・デザイナーArne Jacobsenの仕事を、建築から切り離された個別のプロダクトとしてではなく、インテリア、家具、照明、テキスタイルを横断する総合的な設計活動として捉え直す一冊。1925年から1971年までを対象に、空間とモノが相互に関係し合う設計のあり方を軸に、そのデザインの射程を整理します。 本書は、名作家具の紹介にとどまらず、室内計画や照明、テキスタイル、庭に至るまでを横断的に扱い、形態・機能・素材の扱いを複数のスケールで読み解く構成。領域を越えて一貫する設計思考の連続性を把握できる点が特徴です。 豊富な図版や写真、資料を通じて、機能主義的な初期の試行から代表作へと至る展開を段階的に追うとともに、人的関係や当時の創作環境といった背景にも言及。設計対象だけでなく、その成立条件を含めてヤコブセンの実践を立体的に浮かび上がらせます。 建築とデザインの境界を横断するヤコブセンの仕事を、包括的に理解するための基礎資料としても有用な一冊です。 書誌情報 出版社:Prestel 刊行:2025年10月 ISBN:9783791376653
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Reuse in Teaching: The Future of the Architectural Design Studio
¥10,780
『Reuse in Teaching : The Future of The Architectural Design Studio』 既存建築の改修・転用(アダプティブ・リユース/トランスフォーメーション)が実務の主流になりつつある一方で、建築教育はそれに追いついていないという問題意識から、設計スタジオ教育の更新を主題に据えた研究・教育プロジェクトの記録。TU Wien(ウィーン工科大学)の研究プロジェクトを基盤に、既存を扱う設計課題が要求する時間・リソース・指導形式の違いを踏まえつつ、設計教育と実務の接続、スタジオブリーフ(課題文)やデザインアプローチの再編を論じる構成になっている。学生プロジェクトを含む豊富な図版(約250点の画像・図面)を併用し、方法論・教育設計・実践的知見を並走させる点が特徴。 内容は「既存を変えること(Transforming the Existing)」を軸に、研究プロジェクトの枠組み、設計スタジオを“変換の実験室”として捉える議論、国際的専門家の寄稿やポストスクリプトを含む。スタジオ事例として、ウィーンの学生プロジェクト(APA Towerを含む)、オスロの旧ムンク美術館(Ex Munch Museum)、トリエステのCampo Marzio地区の倉庫群(Città Aperta)を扱い、現地調査、断片(fragment)単位の読解、モデル・写真・手描き・テキスト等の表現手法を用いた分析と介入提案が記述される。 Lorenzo De Chiffre, Artem Kitaev, Eva Mair, Katharina Paschburg, Katherina Putzer (eds.) Triest, 2025 ISBN: 9783038630975 204 pages, 250 color & b/w illustrations 27 x 19 cm, paperback, English
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Le Corbusier Le Grand (Medium Version)
¥13,200
Le Corbusier: Le Grand 20世紀建築・デザインの中心人物であるLe Corbusierの生涯と制作を、膨大なビジュアル資料によって通覧する大判モノグラフ。建築作品にとどまらず、スケッチ、写真、書簡などの一次資料を通して、その活動の広がりと人物像を総合的に捉えます。 本書は「生涯と仕事」を軸に構成され、章ごとに多様なアウトプットを辿ることで、建築、都市計画、芸術、思想といった領域を横断するコルビュジエの実践を立体的に提示。視覚資料の充実により、創作のプロセスや思考の変遷を追体験できる内容となっています。 編集はJean-Louis Cohen、Tim Benton、およびPhaidon Editorsが担当。研究的視点とビジュアルブックとしての完成度を兼ね備えた一冊です。 書誌情報 出版社:Phaidon 刊行:2025年(medium reprint) 仕様:ハードカバー ページ数:848ページ サイズ:29 × 22.1 cm 図版:カラー/モノクロ 言語:英語 ISBN:9781837291014
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Henry van de Velde's La Nouvelle Maison
¥15,290
『Henry van de Velde’s La Nouvelle Maison: The Restoration』 本書は、ベルギーの建築家 Henry van de Velde が自邸として設計した最晩年の住宅「La Nouvelle Maison」(1928年、ベルギー・テルヴレン)を主題に、**歴史的調査にもとづく精密な修復(レストレーション)**の全体像をまとめた一冊です。合理性と人間中心の設計思想が結晶したこの住宅が、どのような根拠と方針で「元の姿」へ戻されていったのかを、モダニズム建築史の重要事例として位置づけながら追います。 内容は、アーカイブ資料、新規撮影写真、専門家の知見をもとに、平面・素材・家具・空間思想、さらに建築と不可分に構想された**庭(ガーデン)**との関係までを掘り下げます。また、歴史的に正確な素材調達、建具や仕上げの保存、現代の基準への適合など、「真正性」と「現代的要請」の間で生じる修復上の課題と判断を具体的に扱い、保存再生のプロセスを読解できる構成になっています。 出版社:Prestel Publishing(Prestel) 刊行年:2026年 ISBN:978-3-7913-7898-5 著者:Guido Stegen、Thomas Föhl(翻訳:Bram Opstelten) ページ数:144ページ
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A.mag 40 Go Hasegawa
¥11,000
『a.mag 40: GO HASEGAWA』 長谷川豪を特集しています。2005年に事務所を設立して以降、住宅から公共施設まで手がけてきた彼の歩みを、地域の文脈に根ざした空間言語として解明しています。巻頭ではロサンゼルスの建築家ジョンストン・マークリーによる序文を通じて、「先頭打者」としての役割を果たすその建築姿勢に光が当てられており、建築史への敬意を抱きつつ新しい文脈を創出する試みが丁寧に読む者へ提示されています。 収録内容は、15の選りすぐられたプロジェクトを取り上げ、森の中の住宅、五反田や練馬の集合住宅、駒沢や上尾の住宅、御徒町や川崎のプロジェクト、吉野杉の家、ニセコのICOR、さらにはイタリア・グアスタッラの礼拝堂や「飛行絨毯」など多様な事例が含まれています。各プロジェクトには高精細な図面・写真・スケッチが付され、設計者自身のテキストから空間詩を解釈できるよう構成されています。 ISBN:978-989-36284-1-6 出版社:AMAG PUBLISHER ページ数:208ページ サイズ:約320×240 mm 言語:英語・日本語・ポルトガル語併記 刊行年:2025年9月
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Av Monographs 277: Studio Anne Holtrop
¥9,900
『AV Monographs 277: Studio Anne Holtrop』 オランダの建築家アンヌ・ホルトロップの活動に焦点を当て、その独自の造形アプローチと素材研究を体系的に紹介する書籍です。自然物の形態や地形、素材の物性を建築の生成原理として取り込み、抽象性と物質性が共存する空間を生み出すホルトロップの思考を、多様なプロジェクトを通して視覚的に示しています。建築のプロセスと形態生成を探る資料として構成されています。 本書では、模型、図面、施工プロセス、完成写真を組み合わせ、プロジェクトがどのように発展し形を得ていくかを段階的に整理しています。バーレーン国立劇場、マルニ・コレクションの店舗空間、実験的な小規模建築などを取り上げ、素材の扱い方や形態の抽出方法を読み解く内容です。また、地形の型取りや素材の鋳造といった制作手法を通じて、建築が環境や物質とどのように関係を結ぶかを多角的に示しています。 出版社:Arquitectura Viva 刊行年月:2025年 ISBN: 9791399032642 118 pages, illustrations in color & b/w, 30 x 24 cm, paperback, Spanish/English
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Maki and Associates: Maki Opus
¥15,400
『Maki Opus』 建築家・槇文彦の長年にわたる活動を総覧し、その思想と作品群を体系的に紹介する書籍です。都市と建築の関係性、空間構成、素材の扱いなど、槇が追求してきた建築理念を多角的に示し、代表作から近年のプロジェクトまでを網羅的に収録しています。図面、模型写真、完成写真を組み合わせ、建築の生成過程を視覚的に理解できる構成です。 本書では、槇の建築思想を軸に、プロジェクトを時代・テーマ別に整理し、都市デザイン、集合住宅、文化施設、教育施設など多様な領域におけるアプローチを解説しています。空間の連続性や光の扱い、構造と意匠の統合といった特徴を具体例とともに読み解き、建築が都市環境とどのように関わり合うかを示す内容です。また、エッセイやインタビューを通じて、槇の思考の背景や建築観を立体的に捉える構成となっています。 出版社:Thames & Hudson 刊行年月:2025年 ISBN:9780500024409 400 pages, 650 color illustrations ,28,5 x 23,3 cm, paperback, English
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Lo—TEK: Water, A Field Guide for TEKnology
¥12,100
『Lo-TEK: Water. A Field Guide for Teknology』 デザイナーであり研究者のジュリア・ワトソンによる、先住民の伝統的な知恵と持続可能な水管理技術を調査したガイドブック『Lo-TEK』シリーズの続編です。気候変動による水問題に直面する現代において、数千年にわたり継承されてきた自然由来のインフラを、建築や環境デザインの視点から考察しています。世界各地の先住民コミュニティが築き上げた、自然と共生する独創的な水利用の仕組みが主なテーマです。 本書では、アジアの浮島、中東の灌漑システム、南米の湿地利用など、水に関連する多様な先住民技術をフィールドガイド形式で収録しています。現地の風景を捉えた写真や詳細なイラスト、構造を読み解く図面に加え、その技術が持つ文化的背景や現代の都市設計への応用可能性についても詳しく紹介されています。伝統的な技術がいかにして生態系を維持し、水の循環を守っているかを視覚的かつ論理的に示す構成です。 英語表記、ハードカバー、約416ページ サイズ:約17 × 24.4 cm 出版社:Taschen(2025年刊) 著者:Julia Watson ISBN:9783836594448
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El Croquis 232: Smiljan Radić , 2019-2025 With No Apparent Order
¥18,700
『El Croquis 232: Smiljan Radic』 チリの建築家スミルハン・ラディックの活動に焦点を当て、その独創的な造形アプローチと素材感覚を体系的に紹介する特集号です。自然物の形態、仮設性、透明性、質量感といった要素を建築に取り込み、詩的で実験的な空間を生み出すラディックの思考を、多数のプロジェクトを通して視覚的に示しています。図面、模型、施工プロセス、完成写真を組み合わせ、建築が成立する過程を立体的に理解できる構成です。 本書では、住宅、パビリオン、文化施設、ランドスケープ的建築など多様な作品を取り上げ、素材の扱い方、構造の考え方、空間の抽象性といった特徴をテーマ別に整理しています。石、木、ガラス、FRPなど異なる素材の質感を活かしながら、環境との関係性を探るラディックのアプローチを読み解く内容です。また、インタビューやエッセイを通じて、建築観や制作思想を多角的に捉えられる構成となっています。 出版社:El Croquis 刊行年月:2025年 ISBN:9788412823479
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Vitra: The Anatomy of a Design Company
¥17,600
『Vitra: The Anatomy of a Design Company』 本書は、家具メーカーとして始まり現代デザインの中核的企業へと展開したVitra(ヴィトラ)を、1950年代から現在までの協働史・企業活動・文化的役割の観点から記述する企業史/デザイン史の書籍である。著者Deyan Sudjicが3世代にわたる企業の歩みを軸に、プロダクトのみならず、建築、グラフィック、写真、ランドスケープ等へと広がる同社の活動領域を位置づける構成が示されている。 取り上げられる対象には、Ray and Charles Eames、Frank Gehry、Zaha Hadid、Ron Arad、Jasper Morrison、Virgil Ablohらとの協働や、Vitra Campusの建築(Tadao Ando、Herzog & de Meuron、Álvaro Siza など)に関する記述が含まれる。 410 pages, illustrations in color & b/w, hardcover, English
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Collected Works: Volume 3 2010-2020 By Caruso St John
¥27,500
『Collected Works: Volume 3 2010–2020(Caruso St John)』 本書は、建築事務所 Caruso St John(拠点:ロンドン/チューリッヒ)の作品集シリーズ第3巻として、2010〜2020年の活動を対象に、スイス/ドイツ/ベルギーの都市部での主要プロジェクトから、住宅の修復、素材・色彩の実験、公共施設や産業遺産の転用(リユース)までを、複数の主題(themes)の連なりとして編集・提示する構成をとります。図面、写真、新たな解説に加え、コンペ案、同時代のレビュー、建築家たちに影響を与えた参照資料が挿入され、Elizabeth Wilson と Grace Ndiritu のテキスト、アルベルティから Roger Diener、ピサロからベッヒャー夫妻に至る参照が明記されています。 また、同期間における「新築を増やすこと」よりも「既存を扱うこと(work with the existing)」へ重心を移す姿勢が、転用・記憶・過去との関係(メモリアル/展覧会/ミュージアム等を含む)として言語化されており、回顧録としての批評性と資料性を両立させる編集方針が示されています。 出版社:MACK(Mack Books) 刊行年:2026年(1月) ISBN:9781917651394 432 pages, color & b/w illustrations, 26,5 x 22 x 26.5 cm, hardcover, English
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Yearbook Landscape Architecture and Urban Design in the Netherlands 2025
¥9,350
『Yearbook Landscape Architecture and Urban Design in The Netherlands 2025』 オランダのランドスケープ・アーキテクチャと都市デザインの「いま」をまとめた年鑑です。2025年版では、健康的でサステナブルで美しい都市と風景づくりに向けた実例として、広場やオフィス地区の再生、庭園デザインと植栽コンセプトによる都市の“緑のオアシス”、共有空間による住環境の工夫など、幅広いテーマのプロジェクトを扱います。 収録プロジェクトは、独立した選考委員会による選定で、全22件のプロジェクトを掲載します。さらに、編集部がインタビューやエッセイを通して、その年の論点(たとえば水辺の再生や、ヘリテージと景観への配慮が都市の質をどう高めるか)を読み解けるように構成しています。 出版社:Blauwdruk 刊行年:2025年 ISBN:9789492474803 188 pages, illustrations in color & b/w, 29,5 x 22,8 cm, paperback, Dutch/English
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Kazuo Shinohara: Residential Architecture
¥8,800
篠原一男の重要著作『住宅建築(1964)』の初の英訳版。日本の建築学生に長年読まれてきた住宅論の基本文献であり、伊東豊雄、妹島和世、西沢立衛らを含む同時代以降の日本建築家に大きな影響を与えたと位置づけられています。構成は3章で、(1) 伝統的な日本建築を通じた理論と実践の基盤、(2) 設計方法の説明、(3) 初期7つの住宅作品を例にした方法論の具体化、という流れで、篠原の思考と設計の核心にアクセスできる内容です。 著者: Kazuo Shinohara(1925–2006) 編集: Christian Dehli / Andrea Grolimund Park Books, 2026 ISBN: 9783038604587 284 pages, 39 illustrations in color & 29 b/w, 20 x 13 cm, paperback, English
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Av Monographs 279: Flores & Prats
¥9,900
『Av Monographs 279: Flores & Prats』 スペインの建築家ユニット、リカルド・フローレスとエヴァ・プラッツの実践を、「ドローイング(描くこと)」を中心に読み解く特集号です。緻密で瞑想的ともいえる描写を、設計の思考そのものとして扱い、プロジェクトだけでなく図面や模型も通して、独自の設計プロセスをたどります。 本号は25年以上にわたる活動を4つのセクションで構成し、作品と教育の両方で続けてきた「鉛筆で考える」態度を軸に展開します。プロジェクト群には、建築家 Jorge Otero-Pailos と Jan De Vylder によるテキストも添えられ、スケッチやトレーシングに込められた思考を読みほどく内容です。 出版社:Avisa ISBN:9791399032673
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Av Monographs 278: Four Masters Wright, Mies, Le Corbusier, Aalto
¥10,340
『Av Monographs 278: Four Masters Wright, Mies, Le Corbusier, Aalto』 フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ、ル・コルビュジエ、アルヴァ・アアルトという、近代建築を代表する4人を「作品」だけでなく「人物史(生き方・人間関係・転機)」から読み直す特集号です。建築家という存在にまとわりつく“神話”も含めて、なぜ彼らが大きな影響力を持ったのかを、伝記的な視点で整理します。 Luìs Fernàndez-Galiano Arquitectura Viva, 2025 ISBN: 9791399032666 136 pages, color & b/w illustrations, 30 x 24 cm, paperback, Spanish/English