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LB 07 David Adjaye – Winter Park Library & Events Center
¥6,600
建築家デヴィッド・アジャイが手がけたウィンターパーク図書館&イベントセンターに焦点を当てています。アジャイはこれまで5つの図書館をデザインし、その経験を活かしてフロリダ州ウィンターパークにおける新しいプロジェクトに取り組みました。 記事では、建物の設計に先立ち、アジャイが過去に手がけたプロジェクトの経験を挙げながら、フロリダの気候や地元のコミュニティの特徴を考慮した設計プロセスについて触れています。ウィンターパークのプロジェクトでは、湖との関係性を強化し、外部の自然環境を活かしたデザインが特徴です。 建物の外観や構造についての詳細も取り上げられており、アジャイが公共建築と商業建築を区別する考え方や、図書館とイベントセンターが共存し、コミュニティに知識と施設を提供する「知識の村」の概念について述べられています。 最後に、アジャイェはウィンターパークの図書館を、従来の知識の「インフラストラクチャー」から「知識の空間」への移行と位置づけ、今後の図書館のプロトタイプとしての可能性に言及しています。 isbn 9789895333080 AMAG Publisher サイズ: 290×225mm ソフトカバー 68ページ. ONLINE PREVIEW https://issuu.com/a.mag/docs/lb07_david_adjaye_winter_park_library_events_cen
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Adjaye :Works 2007-2015: Houses, Pavilions, Installations, Buildings
¥10,000
SOLD OUT
2020年に出版された『David Adjaye - Collected Works, Houses, Pavilions, Installations, Buildings, 1995-2007』に続く本書は、2007年から2015年の間に同氏が制作した素晴らしい作品群を網羅するものである。本書で取り上げられている数年間、アジャイはより広がりのある建築を展開したいという興味からヨーロッパを離れ、デンバー現代美術館やモスクワ経営大学院スコルコヴォなどの主要プロジェクトに携わりました。カトリーナ後のニューオリンズ復興計画に関連した2つのプロジェクトを含め、世界各地で建築を設計してきたアジャイは、建築が地域社会やアイデンティティを確認する上で重要な役割を果たすことを敏感に感じ取り、それぞれの場所に合わせて丁寧にアプローチしていきました。 ISBN: 9780500343807 300 pages, 512 illustrations, 25,8 x 25,8 cm, hardcover, English