El Croquis 236 6A Architects (2018–2026)
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ロンドンを拠点とする建築事務所6a architectsの作品を収録した、El Croquis誌の特集号です。Tom EmersonとStephanie Macdonaldが2001年に設立した事務所の近年の仕事を、ギャラリー、住宅、歴史的建築の改修など多様な事例から紹介します。
掲載作品には、ロンドン・ペッカムの南ロンドン・ギャラリーの消防署を転用したギャラリーおよびコミュニティ空間、イズリントンのHousegarden、ハックニーのBotanic House、シティ・オブ・ロンドンのSkinners’ Hallの改修と増築などが含まれます。ほかに、ブルー・マウンテン・スクール、MKギャラリー、Coastal House、リバプールのTate Liverpoolの改修計画、ハーバーン(スウェーデン)のHábitat、バース・ファッション博物館の計画などが挙げられています。
特集は、Tom Emersonによる表題論考「A Stitch in Time(時間の中の一針)」で始まります。この論考では、2000年代以降に建築のプロジェクトがいかに変化してきたかが振り返られています。続いて、日本の建築家Mio TsuneyamaとFuminori Nousakuを聞き手とする「On the Ground(現場にて)」では、修復の文化、脱炭素、保存などが論じられています。さらに、中国の建築家Xu Tiantian(DnA_Design and Architecture)との対話「Finding the Root System(根のシステムを見つける)」では、事務所の設計へのアプローチが取り上げられています。
事務所は、Heinrich Tessenow Gold Medal(2023年)、複数のRIBA National Awards、RIBA Stirling Prizeへのノミネート(2017年)などの評価を受けています。Tom Emersonは2010年よりETHチューリッヒの建築学教授を務めています。