Mirei Shigemori: Rebel in the Garden – Modern Japanese Landscape Architecture
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重森三玲は、20世紀の日本の造園界に大きな影響を与えた人物である。1920年代から活躍し、1939年、自身の最初の代表作となる東福寺本堂の庭園を作庭した。以後、1975年に亡くなるまで、全国に240の庭園を手がけ、代表作に茶庭の天籟庵(1969年)、松尾大社庭園(1975年)などがある。彼の庭園の最大の特徴は、伝統を重んじながらも、独自の言語を持つ西洋モダニズムの影響を受けて、従来のパラダイムから脱却している点である。
本書は、第一部で重森の生涯とその作品に影響を与えた要因について解説し、第二部では重森の庭園を詳細に図解している。17の庭園の詳細な図版を掲載しています。
本書は新装改訂版として刊行されました。
Christian Tschumi, Christophe Girot, Kendall Brown, Günter Nitschke, photography Christian Lichtenberg
Birkhaüser, 2020 (second and revised edition)
ISBN: 9783035621754
204 pages, 33 x 24 cm, 223 color illustrations and 127 bl/w, hardcover, English
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